ダイスバーバーズクラブ ロンドン視察3

      2019/09/15

千葉市にある千葉駅から近くのメンズカットサロン(理容室)ダイスバーバーズクラブです。

千葉市、蘇我、稲毛、鎌取、幕張のお客様に多くご来店頂いています。

初めての方はこちらをご覧下さい。
DICE BARBERS CLUBについて

ダイスバーバーズクラブ
ロンドン視察3

ロンドン視察3日目

時間の感覚にも慣れて来たので午前6時起床です。

ロンドンは日本に比べてショップのオープン、クローズが早い事が目立ちます。

本日のスタートはロンドン3つ目のバーバーショップです。

ottoman crew

ホールボーンにあるバーバーショップです。

アンティークをベースにした重厚な内装に圧倒されます。

カットは時間をかけて丁寧にしてもらっている印象でした。

ロンドンのバーバーツールや普段の仕事のこだわりについても話ができたので収穫のある時間でした。

カット後はヴィヴィアンウエストウッドへ向かいます。

vivienne westwood

日本でもお馴染みのブランドです。

歴史については知らない方も多いと思いますが

ヴィヴィアンウエストウッドはロンドンの伝説的なパンクバンド

セックスピストルズをプロデュースしていた事で知られています。

ヴィヴィアンウエストウッド ロンドンはそのフラッグショップでパンクスの聖地とも言われています。

午後はロンドンの老舗レコードショップのシスターレイです。

sister ray

日本のディスクユニオンではなかなか見つける事の出来ないオールドのレコードを買い付ける事ができました。

自分達のバーバーライフにはスタイルのあるBGMが必要不可欠です。

流れる時間は早く午後の4時です。

今回のラストのバーバーショップに選んだのはジェンツロンドンバーバーです。

gents london barber

今回まわったバーバーショップの中で1番自分好みのバーバーショップでした。

ナチュラルな内装デザインとそれぞれスタイルの感じるスタッフ。

声をかけなくても相手から気遣ってくれる姿に好印象を受けます。

担当のアダンが日本のバーバーシーンにも興味を持ってくれている事に嬉しく思いました。

夕方からパンクスの街カムデンタウンに向かいます。

camden town

日本の原宿を連想させる街です。

街を歩く人もパンクスが多いように感じます。

そしてカムデンタウンに来たのはこの場所に来るためです。

under world

the world’s end

ライブハウスとミュージックパブが併設しています。

U.K.の新しいパンクバンドもここから生まれる事が多いようです。

今回は残念ながらライブハウスでの演奏は無かったのでワールドエンドでハードロックを聴きながらクラフトビールを頂きました。

午後10時半ホテルに戻り視察3日目終了です。

4日目は実質行動のできる最終日です。

またこちらで記事にさせて頂きます。

9月ロンドン視察のための特別営業期間

9日(月) 大村、小池、佐々木での営業(米本休み)

10日(火) 11日(水) 12日(木) 定休日

13日(金)大村、小池、佐々木での営業(米本休み)

14日(土)大村、小池、佐々木での営業(米本休み)

毎週火曜日は定休日となっています。

ご予約、お問い合わせは定休日でもお受けさせて頂きます。

お電話にすぐに出られない際にはオーナー米本の携帯電話からかけ直しをさせて頂きます。

ダイスバーバーズクラブはお客様のご来店心よりお待ちしております。

ご愛読ありがとうございました。

DICE BARBERS CLUB
米本浩規

千葉市中央区神明町11-8
TEL 043‐301‐6989

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