市販のカラーの注意点
2017/03/08
染めるといえば美容室でカラーをする方が多いかと思いますがお家でご自分で染める
(ホームカラー)方もたまにいらっしゃいますね。
ホームカラーとは
よくドラッグストアなどに置かれているご自分で簡単に染められるという市販のカラー剤。
CMでもよく見かけますね。
メリット
お値段がお求め易い。
美容室に行かずにすむので時間をとられない。
注意すべきはデメリット
市販されている薬は
どの毛質にも染まるように薬自体が強い事がほとんどです。
最初の染まりこそいいですが
強い薬で染めることで劇的に髪が傷みます。
髪が痛むと色の抜けも早くなります。
一度髪が痛むとなかなか元には戻りません。
美容室で使うカラー剤
美容室でのカラーはお客様の髪にあった薬を使い
最小限の負担でカラーリングをしていきます。
アフターフォローもしっかり行います。
髪を傷めずに長持ちするきれいなカラーリングが可能です。
そんな違いはありますが
どうしても美容室にいく時間がなくて市販の薬で染めるしかない時
そういう時はなるべく
薬を塗る範囲を本当に気になる所だけにして
負担を広範囲に広げない事をおすすめします。
髪についてのお悩みは
ぜひ一度ご相談して頂けたらら幸いです。